ペットの歯周病体験談

シーズー 歯ブラシと健康診断で歯周病対策

シーズー犬の雄(5歳)と一緒に住んでいます30代主婦です。

ワンコの性格はやんちゃで硬いものを噛むのが大好きです。

歯周病や口臭を意識したのは、友人の飼っている犬の話を聞いてからです。

そのワンちゃんは一度も歯磨きをさせた事がなく、5歳を過ぎた頃から徐々に口臭が気になりだしたそうです。

その後、顔から膿の様なものが出てきて慌てて病院に連れていったそうです。

歯周病を放置すると体の他の部分にも菌がいく事もあり、病気のリスクが高まる事もあるそうです。

その話を聞いてから歯周病を軽くみてはいけないと思い、週に一度程度の歯みがき、病院での健康診断を欠かさず行っております。

歯磨きはもちろん嫌がりますが、とにかく口の中に手を入れたり、歯みがきを習慣化させる事で病院に行った際に少しでも怖さを和らげてあげる事ができるかなあと思っています。

当初、歯みがきは人間と同じ様な犬用の歯ブラシを使用しておりましたが、現在は360度ブラシがついたものを使用しております。

360度ブラシがついているので、どこの部分からも磨けるのが非常に使いやすいです。

それ以外では指にウエットティッシュの様なものを巻き付けながら歯ブラシの様に手磨きをしてあげれるタイプのものもあり、こちらも併用して使用しております。

歯ブラシを使用する際には、プッシュタイプの人間で言う歯磨き粉の様な液体状のものも使うと嫌がらず磨かせてくれます。

それ以外にもおもちゃタイプの様なものも使った事はありますが、うちのワンコは直ぐにかみ砕き食べてしまうので、大変ですが歯みがきをしてあげる様にしております。

それでもやはり歯みがきだけではとれない歯石の様なものがついてしまったので、病院に行った際にとってもらいました。

年に1度は必ず健康診断を受けさせているのでその際に合わせて歯のチェックもお願いしております。

ワンちゃんによってはなかなか口に手を入れるのが難しい場合もあるかもしれませんので、そのワンちゃんに合った方法を病院の先生と相談してできるものから取り入れていったら良いと思います。

ウェルシュコーギー、ビーグルの歯ブラシを徹底しています

旦那と私、小学五年生の男の子と、小学三年生の女の子の4人家族に、ペットの犬が二匹います。

犬はウェルシュコーギー5才と、ビーグル犬3歳で、いずれも室内で飼っています。

私たちの家族は、犬がすごく好きで、長男が小学校へ入学し、子育てにあまり手がかからないようになったと感じた頃から、それと同時に、念願の犬を飼い始めました。

色々な犬種がいる中から、イギリス王室の大ファンである私の意向で、エリザベス女王が大好きで飼っている、ウェルシュコーギーを飼い始めました。

犬を買うにあたって、私がとても心配だと感じたのが、私が幼少の頃、ハスキー犬を飼っていたのですが、とても可愛く、すごく愛を持ってそだてていたのですが、そのハスキー犬は、子犬の頃から、虫歯や講習になやまされていたので、大丈夫かなということでした。

ほとんど全部の歯が虫歯になってしまい、結構若いうちに、歯が全て抜けてしまい、その虫歯の影響で、歯茎もとても腫れたりして、病気になって、硬いご飯が食べられない、という問題がとても発生してしまっていたのです。

その時は硬いご飯も、ドッグフードも食べられないので、ミキサーなどで小さく潰して、なにか流動食のようにして食べさせていました。

今回新しく来た犬には、絶対にそんな思いはさせたくなかったので、買うのと同時に犬用の歯ブラシもきちんと用意しました。

子犬なので、最初は歯もなかったのですが、舌だけでも拭き取りをしていました。

最近は指サックのように、私たちの指にはめて、簡単にはを磨けるアイテムがあるので、朝と夜はしっかりと使用しました。

私たちは室内飼いをしているせいでか、どうしても人間の食べ物や、お菓子、果物などをあげてしまうことが多く、これらもやはり、人間と同じで、甘いものを食べたら、犬も虫歯になりやすい、ということで、歯が生えるようになってからは、特に綺麗に歯を磨いています。

子犬の時から撤退しているので、二匹とも、嫌がることもなく、口臭も全然感じません。

柴犬 歯磨きに慣れるまで

こんにちは。

柴犬を代々飼い続けて30年になります。

初代の柴犬は時代もあり、外で飼育しており口の中のケアまで
至りませんでした。

ケア商品自体もそうなかったように思います。

晩年は口臭と歯周病に悩まされてとても可哀想な事をしてしまいました。

現在の柴犬は先代の失敗を踏まえて、子犬の頃から色々とケアをすることにしました。

しかし、柴犬の仔犬といえばちょっとした猛獣です。

特にうちのこは酷かったです。

口に手をもっていくと、噛む!とにかく噛む!甘噛みでも乳歯は尖っていて痛いです。

何とかお口を見せてもらおうとしましたが、唸りながらの攻撃にあえなく断念。

そこで遊びながら歯垢をとってもらおうと、まずはロープや歯垢を取る繊維で出来たおもちゃを与えました。

これは歯がむず痒い仔犬にはとても合っていたようで、よく噛んでくれました。

おもちゃを確認すると、うっすらと汚れがついていたので効果はあったようです。

並行して、犬用の歯ブラシを買いました。

360°ブラシがぐるっとついているタイプで、とにかく口に入れればどこかしら歯にヒットするだろうと
こちらを選びました。

まずは慣らす事が大事なので、遊びながら歯ブラシを口に入れました。

次に、歯磨きペーストを購入しました。

最初はミントの入ったものを購入したのですが、犬がミントを嫌って使用を断念しました。

近づけるだけで、くしゃみと威嚇でまったくダメでした。

次にチキン風味のペーストを購入しました。

こちらは美味しいのか気に入ってくれて、ようやく長時間歯ブラシを口に入れる事ができました。

口に歯ブラシを入れることに慣れたところで、いよいよブラッシングを始めました。

最初は齧りついて大変でしたが、徐々に磨かせてくれるようになりました。

現在は成犬になり、性格も落ち着き大人しく歯ブラシをさせてくれています。

歯も口も大きくなったので、犬用歯ブラシと人間の乳児用の歯ブラシを併用しています。

指も口に入れさせてくれるようになったので、シート状の歯磨きを指に巻き付けて
丁寧に歯垢をこすり落としています。

こちらのシート状の商品はミルク風味なので嫌がりません。

色々試しましたが、歯ブラシを毎日、たまにシート状のシートを使用、最後ににご褒美に犬用のデンタルガムをあげるという流れに落ち着いています。

今のところ、歯周病も口臭もないです。

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