ミックス犬、口臭は歯磨きガムでおいしくケアして、無理はしないです
48歳主婦です。
旦那と娘2人、猫とインコ、そして犬がいます。
犬はミックス犬でミニチュアシュナウザー×ウェスティーで7歳です。
犬の歯磨きについては行きつけの獣医さんの動物病院で歯磨きの仕方などを愛犬と学べる催しなどがありますよ、と院内で案内を受けました。
まだまだ若いし、あまり関係ないかな?と受講はしませんでした。
案内を受けたのは2歳くらいの時で、この子はおとなしくて、
くちびるをめくって歯に触っても嫌がらないから、
シロくん歯磨きできますよ、と言うことでした。
犬が歯磨きって、私自身認識が浅く、特別必要ないのではないかな。
と思っていました。
20年、実家で飼っていたマルチーズがいましたが、歯がどうのと言われたことがなかったからです。
そのうち、年月がたち、急に娘がシロ臭い!と言い出しました。
まあ、犬だし、ハアハアしていればね、餌だってドッグフードだし。
そりゃ臭いよね。
と思っていました。
その時4歳で行きつけとは違う、もっと近所の動物病院にノミマダニの駆虫薬を処方してもらっていました。
行ったついでに、獣医さんに最近臭いと言われると話して、口の中を見てもらいました。
4歳ですよね、ちょっと歯石があるかな?という感じですが綺麗なもんですよ。
と獣医さんは言いました。
歯石を取るとなると麻酔しないとならないから、それこそ一世一代の手術なんかのとき、ついでにやったり。
というお話でした。
一世一代の手術はあったら困るな、と。
でも歯石取るのもたいへんなんだな。
と
その時思いました。
歯磨きはなかなかしてあげられないですが、食後に歯磨きガムをあげることにしました。
以前あげていた時もあったのですが、うちの犬はちょっと胃腸が弱いせいか歯磨きガムが原因なのかお腹を壊したことがありまして、
なので前にあげたものは外して、いろいろ試すことにしました。
売り場にはたくさんのガムが軒を連ねていますが、調子が狂わないものをなんとか探し、今はそれに
落ち着いています。
一日2食ですので、食事のあとに1本づつあげています。
お腹の調子が悪い時はお休みすることもありますが、それを続けています。
確かに歯が黄色がかった部分があったのですが、白く綺麗になっています。
あとはロープのおもちゃで遊んだりして、歯を使うようにしています。
人と同じように、犬だって歯が命ですね。
7歳ですので、歯も老化で変わってくるかと思います。
おやつを食べる時もありますが、そのあとはガムはあげていあせん。
そのあたりはあまり神経質にならずにいたいと思います。
私は他の愛犬家の方と比べたら無頓着な方ですので、犬の口臭なんてむしろあって当たり前だと思いました。
犬の口はもともと無臭などと聞きますが、子犬の頃から臭いますよね。
でも歯周病は怖いですので、やはり定期的に見てあげるべきだなと思っています。
40歳男、歯磨きで口臭対策しました!
私は40代前半の男性会社員です。
随分と昔になりますが、実家にいた時に柴犬を一匹飼っていました。
また、その犬は貰いもので近所のおばさんから一匹譲り受けたのでした。
そのおばさんが犬を飼っており、そして子供がたくさん生まれたと言うことで、その中から一匹貰ったのでした。
そして、毎日楽しく一緒に散歩したり出掛けたりとしていました。
しかし、犬と言うのはいつも何かし口を使ってる生き物なので、やはりどうしても口の中が衛生的に悪く、また虫歯や口臭を気にしなくてはいけません。
そして、そんなとき私は人間と同様に歯磨きをさせるのでした。
最初に慣れるまでは私の犬も逃げ回っていたのですが徐々になれていき。
そしていつのまにか歯磨きが習慣へとなっていったのです。
ですので、私の飼っていた犬は1本も虫歯がありませんでした。
しかし、口臭まではとれなかったので、更に歯磨きを重要視したのでした。
すると、いつも私の顔を舐め回すのですが歯磨きのおかげか臭いがあまりしなくなりました。
元々、特には問題のない愛犬でしたが、歯磨きを増やしたことにより、清潔な情態になりますます私の顔を舐め回すようになってきました。
更には私自身も返すように愛犬とベロベロするようになりました。
歯磨きをすることによって、相手する私にとっても衛生的に良くなったのだと思います。
ですので、それからは毎日必ず人間と同じように朝と晩には必ず歯磨きをしました。
犬も大変喜び作業しやすくなったことがありました。
また、勿論余計なものまで加えたりしたときには、更に歯磨きを強化させました。
すると、犬もまた鳴れてきたのか、その余計なものまで加えることが無くなって行ってくれたのでした。
それからは私は犬の歯磨き担当にもなり毎日欠かさず歯磨きをさせたのです。
そして、いつのまにか歯磨きの時間になると犬もまた座ってまっています。
勿論、口臭対策にもなるので本当に良かったと思っています。
マルチーズ 硬めジャーキーで歯周病対策できた
実家でマルチーズを飼っていたとき歯周病や口臭対策のために犬用ジャーキーをおやつとして与えていました。
とても硬くてたとえるなら人間が食べる飴のような感じ。
飴を丸くしないで長く棒状にしたもので犬のおやつとして最高です。
我が家のマルチーズは女の子ですごく気が強かったんです。
気が強くて気に入らないと本気で噛みつくため歯ブラシを口に入れるなんて出来ませんでしたし、いらなくなった歯ブラシをおもちゃ代わりに遊ぶこともなかったのでジャーキーはなくてはならないものでしたよ。
もう15年くらい前のことなので今は犬の口臭対策用品が増えていると思います。
当時は歯周病対策商品が少なくて犬用となるとほぼ見かけませんでした。
歯石が溜ってきたら動物病院で取ってもらう方法がありましたが、そこまでお金をかけられず歯石も硬いジャーキーで取れたら良いなと思っていました。
マルチーズって放っておくと毛がどんどん伸びて床に付いてしまうんです。
耳の毛も長く伸びて毎日ブラッシングが必要になります。
毎日手入れしないと毛が絡まってひどい状態になるしゴミが毛に絡まりついてかわいそう・・・。
だから2ヶ月に1回ペット美容院でカットしてもらっていました。
爪も切ってもらってシャンプーもしてもらっていたため歯にお金を使う余裕がなかったんですね。
それでもその子は16年生きました。
最後は病気と老衰で亡くなりましたが歯は最後まで残りましたよ。
ペットショップへ行くとおやつコーナーに歯石予防口臭対策にもなるおやつが売っています。
価格は高くなくお財布を心配するほどではありません。
うちの子は気に入った柔らかめのジャーキーがあるとあっという間に平らげてしまうためハードタイプばかり与えました。
ハードタイプだとしばらく噛んでいてもそんなに減らないんですよ。
唾液で周りが緩んでくるとその部分を噛んで引っ張って食べていくのですが、たくさん噛むから歯石対策口臭予防に最適だと思いました。