ペットの歯周病体験談

柴犬 犬用サプリメントで口臭予防及び歯周病予防にバッチリ

私の愛犬は、4歳になる成犬であるのですが、やはり、他の犬と同様に愛犬の口臭に悩まされる形でありました。

一言で犬の歯周病とはどのようなものか?説明いたしますと、一番衝撃的な事実としましては、目の下に穴ができるような形で、非常に困難な病気に変わって行く形になります。

詳細に書き上げますと、目の下に穴が空く、あごの骨が折れるなど歯だけではないのです。

歯垢は3~5日で歯石へと変化してしまいます。

また、さらには歯を支えている骨が溶け、最後には歯が抜けてしまいます。

歯の表面だけでなく歯肉や骨に広がった細菌はますます増殖していき、腐敗臭のような臭いがより強くなってしまうのです。

このような状況を防ぐためには、様々なグッズを駆使する形で、ワンちゃんに対して、効果的な歯周病の予防に努めなければなりません。

私が具体的に実践している方法としましては、臭いの元から解消 プレミアム・サプリメントを使用する形にしております。

やはりどうしても愛犬につきましては、人間と違いまして、毎日歯磨きをすることができない生き物ですから、このように歯周病対策グッズとしまして、サプリメントを定期的に与えることで、歯周病及び口臭対策として確立される形になるんだと思います。

動物用サプリメントの主な基準としましては、犬の口のPh(ペーハー)をはじめ、人と犬は違う点がたくさん。

消化吸収・代謝のメカニズムが違うので、その違いを考慮した成分の選択と量の調整がされていることことがサプリメントの拘りです。

また、原材料に拘り抜かれている点も、原材料にもこだわり、できる限り天然成分で添加物を少なくすること、そしてデメリットとなるような成分(カフェインなど)も極力含まないものを配合されておりますので、ワンちゃんが元気になる証であるとも思えます。

このような形で多種多様な研究開発をされた上で理想的な犬用のアプリメントが開発されている形になっているんだと思います。

フレンチブルドッグ 歯ブラシでケアしました

50代の主婦で、子供が独立したのを機に犬を飼い始めました。

フレンチブルドックを飼っていますが、6歳になり愛犬の口臭のにおいを感じるようになりました。

普段は、愛犬の口臭を感じることはありまえんが甘えて来て顔を舐められた時に何だか口臭がするのを感じるようになりました。

口臭がするようになって、自分が最近歯のお手入れをさぼっているせいだとすぐに思いました。

子犬の頃は、歯のお手入れを歯ブラシなどを使って行っていましたが、成犬になりだんだんと歯のお手入れが面倒になりさぼる日が増えていました。

ここ最近は、ほとんど歯のお手入れをしていませんでした。

口臭がするようになったのは、私が愛犬の歯磨きをさぼってしまったからだと今更ながら後悔をしています。

このままでは、歯周病などになってしまうのではないかと心配になってしまいました。

それで、動物病院に連れて行き歯石を綺麗に取ってもらいました。

獣医さんからは、歯石がかなり溜まっていたことと歯磨きは習慣にして行わなければダメだと注意されてしまいさらに反省しました。

歯磨きをさぼってしまったことで、愛犬の歯に歯石が溜まってしまったことや口臭がし始めたことを反省してそれからは、歯ブラシを使って歯磨きを行い週に2回程度ウエットティッシュで歯の汚れを取ってあげています。

口臭は、動物病院で歯石を取ってもらってから感じなくなったので歯石が原因だったようです。

歯石を取るのに愛犬には、辛い思いをさせてしまったので申し訳なかったと思っています。

今は、愛犬に辛い思いをさせないためには毎日の歯のお手入れが大切だと今回あらためて感じました。

犬の飼っている人であまり歯のお手入れを気にしていない人もいますが、犬も人間同様に歯のお手入れは大切です。

犬は飼い主さんにとっては、大切な家族の一員なので歯のお手入れは面倒ではありますが我が家のようにならないようにきちんと、やってあげてほしいです。

11歳になる元気いっぱいなメスのチワワと一緒に暮らしています

甘え上手な子でそのかわいさのあまりに、家族全員が甘やかしまくって育てた結果、10歳を過ぎたころ彼女の歯茎に異変が起こってしまいました。

ある日、毎月カットをお願いしているトリマーさんから「小型犬の口臭ケア」についてのチラシを頂いたのです。

その時になってはじめてうちの子の口が臭いかもしれないと気付きました。

あわててオススメされたハミガキグッズを購入して試してみたのですが、甘やかされ放題でわがままに育ったうちの子は口の中を簡単にいじらせてくれません。

それでも根気強く続ければ根負けしててケアさせてくれるかと思い、二週間ほどハブラシや歯磨きシートを試してみましたが思うようにはいかず、最終的にこちら側が根負けしてしまいました。

そんな時、とうとううちの子の歯が1本抜け落ちてしまったのです。

私たちが飼い主としての責任を10年以上放棄してきた結果、大切なペットの大切な歯が1本ダメになってしまいました。

このまま、ずっとハミガキができないままなら、もっと多くの歯を失うことになるのでしょう。

それは食べることが大好きなうちの子の一番の楽しみを奪うことになります。

抜け落ちた歯を前に、家族全員が相当落ち込み真剣に反省しました。

それから獣医さんやトリマーさんのお話を伺い、しっかりと噛めるハードタイプの鶏スジ肉のおやつを毎食後食べさせることにしました。

小型犬用に作られた直径7~8ミリ幅、長さ10センチ程度のこぶりなもので、口の小さいチワワでもガシガシと噛むことのできるガムのようなおやつです。

うちの子は人間にハブラシをされるのを嫌がっていましたが、このスジ肉は片端を前足で挟みこみもう片側を口で咥えることで、自ら歯と歯茎全体をハミガキすることができます。

本犬(ほんにん)は「ハミガキをしている」という認識すらせずにせっせと口腔ケアをしています。

味もおいしいらしく、野生本能丸出しのオオカミのような悪い顔をして必死にスジ肉を引き裂いて食べています。

我が家ではこのスジ肉タイプのおやつを与え始めて1か月ほどで口臭が少なくなり獣医さんからも改善のお墨付きをもらいました。

後悔先に立たず、失った歯は元には戻りません。

過去に戻れるなら子犬の頃から毎食後の口腔ケアを習慣にします。

成犬になってから見慣れない棒や味付きのシートを口の中に突っ込まれるのは抵抗感が大きいので嫌がる子も多いです。

飼い主の認識不足・知識不足の結果として、大切なペットに辛い思いをさせるのは本当にかわいそうです。

うちの子のような犠牲犬を増やさないよう、できれば子犬の頃から口腔ケアを癖づけてあげてください。

タイトルとURLをコピーしました